異色もん。

ドラえもん、もやしもん、くまもんに続く第四のもん。いつか鎌倉の老人になる日まで。(単なる読書系ブログです)

アニメ/コミック等

2022年4月に観た映画

結局「デューン」以後はまた家で観ているだけですね。まあ仕事上注意をしなくてはいけないので、勿論映画禁止されているわけでもないけどついつい人混みを避け自重する日々なのです。 ・「カラー・アウト・オブ・スペース ー遭遇ー」(2020年) ラヴクラフト…

丸屋さんトーク2-3月は【恒例! 旧正月アジアフェス2022】

旧暦主義者の丸屋九兵衛氏、2月が新年イベントとなる。 というわけで2-3月の【恒例! 旧正月アジアフェス2022】を例によって聴いた。 ・【ASIAN MUSIC REVIEW】旧正月音楽祭! 越境アジア系R&Bとヒップホップの宴 一向に現在のR&Bやヒップホップに明るくなら…

2021年12月に読んだ本と参加したトークショー

あけましておめでとうございます。今年もボチボチですが、ブログ継続しますのでよろしくお願いいたします。 さて新年一発目は12月に読んだ本と読書関係で参加したトークショー。 まずはトークショーの方から。 最近訳書が連続して刊行されたシルビナ・オカン…

2021年10月に読んだ本など

そうそう、まずは読書会とイベント参加について。 まずは名古屋SF読書会。 www.ne.jp お題は劉慈欣『三体Ⅲ』。何度かお邪魔しているが、このご時世にオンラインでやっていただけるのはありがたい! 大長編のあらすじがまとまっている労作のレジュメに従って…

2021年8月に観た映画やTV番組など

・メジャーリーグ2(1994) 1は好きだが、2はちゃんと観たことがなかったような。1から5年も経っていたのね。話は、1で奇跡の快進撃をしたチームがすっかりゆるんで、という流れ。冒頭にシューレス・ジョーの「嘘だと言ってよ、ジョー」のパロディがあるね。た…

ルパン三世の映画をいくつか観てみた

今年はルパン三世アニメ化50周年とかで、WOWOWプラスでルパン三世のアニメをいろいろ放送している。 そういえば評価の高い劇場映画の第一作、第二作を除けば観たことなかったよなー、と気づいた。 とはいえ、劇場用とTVスペシャルを合わせると当然かなりの数…

2021年5月に観たTVドラマやTV放送の映画など

と、ベイスターズへの愚痴をこぼしてばかりだと、さらに体調が悪くなりそうなので、まだ5月は終わっていないが少し早めに観たTV放送の映画など備忘録。 ・池松壮亮✖️横溝正史 反省会(NHK-BS) 見直しもありつつ、メイキング座談会を視聴。いやー満島ひかりの…

春も丸屋九兵衛トーク・イベント

春は春とて丸屋九兵衛。 ということで、3月末〜4月初旬は アーリーナードの春休み。卒業なんかできないイニシエのオタク・ルールズ! と銘打たれた一連のトークシリーズ。 ・【Q-B-CONTINUED vol.22 REMIXED】コスプレと仮面とロールプレイの世界史……都の西…

2021年3月に観たTVドラマ、ドキュメント、映画など

・シリーズ江戸川乱歩短編集 - NHK NHKの満島ひかりの乱歩シリーズ、今回は少年探偵団もの。期待通り面白かった。アニメなど変化に富んだ映像表現も良かったが、特にキャスティングがツボ。仲本工事、坂井真紀など、こちらの年齢層をターゲットにしていたの…

丸屋九兵衛さん、イベント<アジア文化祭2021【丸屋九兵衛トークライブ】>

丸屋九兵衛さんイベント、今回は<アジア文化祭>と題しての6イベント。 【旧暦年賀状付き限定特上コース】を応募して、年賀状をいただく。 もう一枚は、2015年にプレゼントで応募した分。もうファン歴も長くなってまいりました(笑) ・【丸屋九兵衛のMUSIQ…

2020年6月に観た映画

「コララインとボタンの魔女」(2009年)(録画視聴) CSでやっていたのを録画視聴。もう10年以上も前の映画なのか・・・。基本的にあまりアニメーション/ストップ・モーション・アニメーションに詳しくないので、技術的には最先端と違和感ない印象で観るこ…

丸屋九兵衛さんオンラインイベント備忘録

コロナによる自粛期間でも丸屋九兵衛さんは積極的にオンラインイベント敢行。 さすがである。 5/30に聞いたのは ・Q-B-CONTINUED vol.37 2パック、西郷どん、キム・ジョンナム。珍説・俗説・都市伝説で読み解く世界史 生存説の残るヒーローたちなどの話から…

未来少年コナン観た

NHKで再放送されている名作アニメ「未来少年コナン」、なかなか放送を追うのは難しいので(時間的にも性格的にも)、youtubeにあることに気づき、とりあえず観はじめたら、(いつもの今さらなのだが)さすがの出来に全部観てしまった。 世代的にある程度は観…

うる星やつらの映画を観てみた

シネフィルWOWWOWでうる星やつらの映画をまとめてやっていたのでふと思い立って全部観た。ビューティフルドリーマーの評価は高かったので2回ほど観たがそれ以外は初見。うる星やつらについては漫画の登場が衝撃的だった世代で(あんなにキャラクターが面白く…

2020年1月に観た映画、イベント

「マイマイ新子と千年の魔法」(2009年) 録画視聴。「この世界の片隅に」の片渕須直監督の、日常と非日常が重なる世界を巧みに描出する手腕がよくあらわれていて面白かった。 「劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇」「螺巌篇」(2008、2009年) 録画視聴。…

クルムヘトロジャンはKrum Petrosyanではないかという仮説

クルムヘトロジャンがどこの出身であるか長年気になっていた。 非常に情報が少ない中で唯一の資料となる知香社のウロン文学全集11「へろ」も持っていない(まあ買おうにも価格的に無理だったが)ところで途方に暮れる中、幸いにもネットの時代ありがたいこと…

2019年2月に読んだ本

『セルジュ・ゲンズブール バンド・デシネで読むその人生と音楽と女たち』フランソワ・ダンベルトン shimirubon.jp『飛ぶ孔雀』山尾悠子 比類ない美しい文体、そして異世界の構築性という点で追随を許さない作家だが、これまで描かれる世界は西洋的な印象の…

2019年1月に読んだ本

『ドラゴン・ヴォランの部屋』J・S・レ・ファニュ 「ロバート・アーダ卿の運命」ある人物の呪われた運命が二つの視点から描かれる。話自体の出来もよいが、ジャンルの分化が進んでいない時代の書き方としても興味深い。 「ティローン州のある名家の物語」裕…

12月に読んだ本、怪奇幻想ベストと映画ベスト

『奪われた家/天国の扉』コルタサル コルタサルの「真の処女作」といわれる初期短編集。 「奪われた家」内面的には充足している兄妹で暮らす家に忍び寄る影。不安の描出が巧みで多様な解釈ができるわずか数頁の傑作。 「パリへ発った婦人宛ての手紙」『悪魔…

2018年1月に読んだ本(それから参加したイベントなども)

もう2月か・・・。読んだ本やイベントの話など。 『黒死病ーペストの中世史』ジョン・ケリー 14世紀のヨーロッパを席巻したペストの広がりを丹念に追った研究書。病原体の特定ができていない時代の大量死についての貴重な記録がまとめられていて発見が多い。…

2018年1月に観た映画

年明けてから家での観賞を含め何本か観たので感想(たぶん今月はもう観ない観られない)。「君の名は。」(2016年) ようやく観た(パソコン視聴)。基本的にアニメは詳しくないのだが、古典的な入れ替わりテーマを定石を適度に外しつつテンポよく見せている手つき…

2017年10月に読んだ本

変わらず低調・・・(京都SFフェスティバルに行ったりして読書関係としては楽しかったのだが)。『泰平ヨンの現場検証』スタニスワフ・レム 世評高い作品で泰平ヨンの記述の不確かさが導入となっているようなあらすじからメタフィクションっぽさが前面に出てい…

イベント<手塚眞プレゼンツ星くずサロン SPECIALパール兄弟meets 星くず兄弟>を覗いてきた

<手塚眞プレゼンツ星くずサロン SPECIALパール兄弟meets 星くず兄弟>というイベントがあった。この定期的に行われているようなのだが、今回は自身が監督した1985年の映画「星くず兄弟の伝説」の続編が完成したことを記念して(公開は来年初めらしい)当時の…

2016年11月に読んだ本

『SFマガジン2016年 12月号』 短篇など読んでみたので。 ケン・リュウ「シミュラクラ」面白かったが、人の姿を写し取るとかそれに一定の時間を要するところとか家族の話になってるところなど、この間観た「ダゲレオタイプの女」と不思議に重なる。偶然なのだ…

映画『この世界の片隅に』

11月に劇場で観たのはこれだけ(今後劇場で観られるのは減りそうだなあ。なかなか時間がなくて) 原作漫画未読でなるべく前情報を入れずに観たが、かなりびっくりした。1944年戦局が悪化した呉市で一般の人が暮らす日常が描かれる。何度となくしかも小説・漫画…

2016年7~9月読了本

諸般の事情でなかなか長い読書感想が書けない。ただ備忘録の役割も果たせなくなってきているので、しばらくはメモ書き程度でブログ記事以降の読了本の整理。『カント・アンジェリコ』高野史緒 サイバー・バロックの煽り文句も踊る、カストラートとハッキング…

CSで観た映画『ロジャー・ラビット』『真夜中の弥次さん喜多さん』『地球が静止する日』

CSで観た映画。いつもの備忘録。 『ロジャー・ラビット』(1988年) 初見。いつの間にやら公開から30年近く経っている!時の流れオソロシ。さすがに実写とアニメ―ションの融合技術としては当時らしい限界は感じざるを得ない部分はあるがトータルとしてみれば…

『海街diary7 あの日の青空』吉田秋生

“海街ファン待望の最新7巻、発売です! 中学最後の年を迎えたすずに、静岡の高校から舞い込んだ ”サッカー特待生”の誘い。 受けるかどうかなかなか決められず悩むすずに、寄り添う風太だが・・・。一方、すずの姉たち3人も、それぞれ恋の悩みを抱えていて・・…

『スーパーマン:レッド・サン』マーク・ミラー(作) デイブ・ジョンソン/キリアン・ブランケット(画) 高木亮(訳)

“彼は別世界から来た驚異の男。河の流れを作り変え、素手で鋼鉄を曲げる英雄。平凡な労働者の代表として、スターリン、社会主義、そしてワルシャワ条約の拡大のために、終わりなき戦いを続けていた。時は冷戦時代。敵対国アメリカに立ち向かうのは、ソ連のス…

丸屋九兵衛トークライブ「Q-B-CONTINUED vol.4」腐女史会!

はいまたまた行って参りましたよQ-B-CONTINUED。いやーしかしこれまた濃いネタだなー。しかしやっぱりきちゃった感もある腐の世界。文学や音楽に出てくる同性愛文化には多少親しんできてるけどBL物自体はあんまり詳しくないんだよなー。まあとにかく代官山シ…