読書(日本文学)
ランキング参加中読書 読書量低下に加えてブログ更新も停滞気味。 ◆『神州纐纈城 』国枝史郎 神州纐纈城 (河出文庫 く 5-1)作者:国枝 史郎河出書房新社Amazon 古典だが初読。因果と耽美、美文に大きな魅力があり、伝奇小説に大きな影響を与えたというのもよ…
ランキング参加中読書 相変わらずの低空飛行。 ◆『魔群の通過』山田風太郎 魔群の通過―天狗党叙事詩山田風太郎幕末小説集2 (ちくま文庫)作者:山田 風太郎筑摩書房Amazon 幕末の天狗党の乱を追った、忍法帖のイメージからすると意外なくらい、歴史的事実から…
ランキング参加中読書 諸般の事情から本を大量に処分。そちらに時間をとられるなどあり。拾い読みはしているが、読了本としてはさらに低調な日々。 『SFにさよならをいう方法 飛浩隆評論随筆集』飛浩隆 SFにさよならをいう方法 飛浩隆評論随筆集 (河出文庫…
ランキング参加中読書 鵠沼海岸駅の近くの小さな映画館シネコヤで「クィア」を観てきました。 cinekoya.com 昼で、劇場の下がカフェなのでスープとパンとコーヒーを鑑賞前に。 美味しかったです。 原作は未読なのでそこの評価は置いといて。全体の結構な割合…
ランキング参加中読書 もう6月ですか。 ◆『ホット・ゾーン』リチャード・プレストン ホット・ゾーン エボラ・ウイルス制圧に命を懸けた人々 (ハヤカワ文庫NF)作者:リチャード プレストン早川書房Amazon 世評高い本書だが、やはり抜群に面白い。予備知識少な…
ランキング参加中読書 あらなんか3月の読んだ本、更新が遅れてしまった。最近いろいろ雑だのう(悲)。 ◆『リヴァイアサン』3部作 スコット・ウエスターフェルド リヴァイアサン クジラと蒸気機関 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)作者:スコット・ウエスターフェ…
ランキング参加中読書 なんとか部屋を片付けようと積読を消化中。しかし今一つ元気が出ず…。本の方は森下ベストに選んだ2冊。 ◆『ロボットの夢の都市』ラヴィ・ティドハー ロボットの夢の都市 (創元海外SF叢書)作者:ラヴィ・ティドハー東京創元社Amazon サ…
近年(2021年から)、ベストブックスを選んできたが今年は基本的に低調が続いて、ことに趣味関係は映画はさっぱり読書関係も低調だったな。来年は多少改善したい。 ということで刊行年関係なく今年読んだ本で面白かったもの。 ◆『チク・タク・チク・タク・チ…
ランキング参加中読書 読書は相変わらず停滞しておりますが、体調はようやく安定しつつあり。 10-11月まとめて。 ◆『まっぷたつの子爵』イタロ・カルヴィーノ まっぷたつの子爵 (岩波文庫)作者:カルヴィーノ岩波書店Amazon 読書会に参加するつもりで再読し…
ランキング参加中読書 引き続き積んでたSFマガジン消化につとめたので本自体は少なめ。 ◆『19世紀ロシア奇譚集』 19世紀ロシア奇譚集 (光文社古典新訳文庫 K-Aタ 1-1)光文社Amazon「アルテーミー・セミョーノヴィチ・ベルヴェンコーフスキー」アレクセイ・…
ランキング参加中読書 雑誌を読んだり。 ◆『いまは見てはいけない』ダフネ・デュ・モーリア いま見てはいけない (デュ・モーリア傑作集) (創元推理文庫)作者:ダフネ・デュ・モーリア東京創元社Amazon 「いま見てはいけない」 娘を失い、心理的に動揺のみられ…
ランキング参加中読書 5月はいろいろ美術展に行きました。 〇橋本治展、6/2で終了してしまいましたね。 www.tokyoartbeat.com 橋本治の活動は幅広いのだが、小説・古典現代語訳・評論・エッセイなどの文筆関連に留まらず、絵画や舞台演出や編み物など幅広い…
ランキング参加中読書~ちょっと気になる古本の世界を垣間見せてくれる連作短篇集~ せどり男爵数奇譚 (ちくま文庫)作者:梶山 季之筑摩書房Amazon ある本に出会うきっかけは様々である。 紀伊国屋書店新宿本店スタッフが文学フェアのために創ったPickwick cl…
映画も観ていない、本も新刊1冊のみと散々な状態だが、やるか(割と美術展には行ったか)。 ◎新刊 『MOCT「ソ連」を伝えたモスクワ放送の日本人』青島顕 唯一の新刊が同級生の本というのも誤解を招きそうだが、ホントに面白いので多くの人に手に取って欲しい…
ランキング参加中読書 2023年に読んだ本まとめを書きたいので、12月分を先に更新。 ◆『シンドローム』佐藤哲也 シンドローム (ボクラノSFシリーズ)作者:佐藤 哲也株式会社 福音館書店Amazon 何かが飛来した町に次第に奇妙な現象が起こる、といったパニックも…
ランキング参加中読書 <シミルボン再投稿シリーズですが、<シミルボン>では投稿を盛んにするためにお題の提供も定期的に行われていました。数は少ないのですが、そうした企画に合わせて書いたものもありました。以下のコラムのお題は「#おしえて、せんそ…
ランキング参加中読書 今月も量はもう一つですなあ。 ◆『エデンの黒い牙』ジャック・ウィリアムスン エデンの黒い牙 (創元推理文庫 F ウ 6-1)作者:ジャック ウィリアムスン東京創元社Amazon 人狼伝説をベースにし、人類史の影に隠れた闇の一族の秘密をめぐる…
ご縁があり、開始当初から利用していたシミルボンが今年10月1日24時で終了するとのこと。 https://shimirubon.jp/columns/1711228 うーむ残念。 第3回シミルボンコラム大賞もいただいたりして、単なる読書好きながら、非常にモチベーションを高めてくれる読…
◆『輝く断片』シオドア・スタージョン 再読。 「取り替え子」 遺産相続のため、赤ん坊の世話をして家庭的なところを親戚に見せなくてはいけない夫婦。偶然現れた赤ん坊はで、というコメディ。切れの良い会話が楽しい一作。 「ミドリザルとの情事」 冒頭いき…
ベストブックを昨年から選ぶようにしたけど、いきなりつまずいて、なかなか読書がはかどらず。特に今年は新刊を積んでばかりという有様。 まあ自分でもまとめとして整理できるので今年もやるか。 ◎新刊 ・『血を分けた子ども』オクテイヴィア・E・バトラー …
諸般の事情でしばらくは低調が続きそうです。 ◆『気分はもう戦争』矢作俊彦・大友克洋 昔読み逃していた作品。改変歴史ものの系統になんとなく最近興味が寄っていて、どうかなと思って初読。一時、享楽的な80年代のノリで戦争が描かれていたら残念だという迷…
◆『九(ここの)』岩田宏 ブラッドベリなどの翻訳で名高い小笠原豊樹(の方が本名らしい)、小説家・詩人として名である岩田宏によるオムニバス型の長編。プロローグから推測するに、終戦から20年ほど、1960年代半ばくらいが舞台。鎌倉の空き家に一人暮らしを…
ベストブック選びとかをしていると、過去のベスト投票のこととかを振り返ってみたくなる。 当ブログ主だと森下一仁さんのSFガイドに毎年投票しているが、そういえばTwitter文学賞にも投票をしていた。 現在は「みんなのつぶやき文学賞」に移行している。 twi…
古い雑誌ばかり読んでましたね。 あとちょうど先ほどオンラインイベントを聞いたのでまずそれから。 ・【月刊ALL REVIEWS】牧 眞司 × 豊崎 由美、アドルフォ・ビオイ=カサーレス『英雄たちの夢』(水声社)を読む 小説の紹介者として大変信頼すべき(しかも息…
あけましておめでとうございます。今年もボチボチですが、ブログ継続しますのでよろしくお願いいたします。 さて新年一発目は12月に読んだ本と読書関係で参加したトークショー。 まずはトークショーの方から。 最近訳書が連続して刊行されたシルビナ・オカン…
イベントの方から。ヨーロッパ文芸フェスティバルというのが11/17~11/26オンラインで開かれていることを知り、またレムの企画もあったのでちょっと聴いてみた。いろんな大使館が協力している企画のようだ。 eulitfest.jp ◎日常の亀裂~恐怖を描くこと – ヨ…
そうそう、まずは読書会とイベント参加について。 まずは名古屋SF読書会。 www.ne.jp お題は劉慈欣『三体Ⅲ』。何度かお邪魔しているが、このご時世にオンラインでやっていただけるのはありがたい! 大長編のあらすじがまとまっている労作のレジュメに従って…
なんとなく数年来(苦笑)たまっていた雑誌などを消化することが多いです。雑誌は全部読むのは大変なので、創作などそこそこ読んだものという感じ(それから、感想も随分前に読んだものが結構含まれてる)。 ◇群像 2019年1月号 ○フィクション 「命日」瀬戸内…
現在体調を崩し、連休中ということもあり自宅療養中です。 まあ以前にもかかった病気で、いわゆる重篤なものではないのですが、経過がいまひとつ芳しくないので、ちょっと生活を見直すことになりそうです。 とりあえず備忘録的に4月の記録だけ書きます。 『…
TH No.85 特集:目と眼差しのオブセッション 特選品レビューでマイケル・ドズワース・クック 『図書室の怪 四編の奇怪な物語』のレビューを書きました!よろしかったら読んでみてください! athird.cart.fc2.com さてTH、私のレビューなんかは置いておいて、…