異色もん。

ドラえもん、もやしもん、くまもんに続く第四のもん。いつか鎌倉の老人になる日まで。(単なる読書系ブログです)

2023年1月に観た映画

例によって録画視聴。 「ダークマン」(Darkman)(1990年) サム・ライミらしいチープな映像効果と時代変化によるレトロ感が加わり、いい塩梅にコミカルさがアップし楽しめる。リーアム・ニーソンと、コーエン兄弟でお馴染みフランシス・マクドーマンドが悲恋…

2023年1月に読んだ本

一見それなりに読んでいる風にみえますが、小説誌とかは以前に読んだ感想も多いし、読み切り短篇の少ない雑誌も結構あるし、1月の読書時間の大部分は漫画です(笑)。 ◆『わが母なる暗黒』ジェイムズ・エルロイ 久しぶりにシミルボンに投稿しました。 https:…

2022年のBillboard年間ベスト100を観た

昨年から年末はNHK-BSのアメリカン・ミュージック・アワード観たり(今はK-POP部門があるのね、凄いなあ)、BSベストヒットUSAの年末特番やTVKのBillboard年間ベスト100を観たりしてる。 www.nhk.jp www.bs-asahi.co.jp www.tvk-yokohama.com 今も小林克也や…

キョセム観終わったー

長かった...。 日本放送分でシーズン1・2それそれ84話。 www.ch-ginga.jpwww.ch-ginga.jp で、元のオスマン帝国外伝がシーズン1 48話、シーズン2 79話、シーズン3 92話、シーズン4 93話。 これでようやく終了ですよ…。 しかしキョセムも、終盤少々さすがに陰…

2022年ベストブック

ベストブックを昨年から選ぶようにしたけど、いきなりつまずいて、なかなか読書がはかどらず。特に今年は新刊を積んでばかりという有様。 まあ自分でもまとめとして整理できるので今年もやるか。 ◎新刊 ・『血を分けた子ども』オクテイヴィア・E・バトラー …

2022読書以外(美術展や音楽など)

(とりあえずマイブーム「うる星やつら」はさておき(苦笑) 映画は今年もあまり観ませんでした。録画の方もちょぼちょぼ。 そうそうキョセム観終わり、オスマン帝国外伝~キョセムをなんとか完走。感想は正月のうちにでも。 コロナ禍で(仕事関係の事情もあ…

2022年12月に観た映画や行った美術展

例によって録画視聴。 「ファイティン!」(2018年) CSで偶然見かけて(冒頭ちょっと欠いたけど)録画して視聴。 訳ありのアームレスラーが周囲の人々との交流から大会に挑む話。 シンプルなストーリーだが、マ・ドンソクとかわいい子役でもっていかれてし…

2022年12月に読んだ本

◆『二遊間の恋―大リーグ・ドレフュス事件』ピーター・レフコート メジャーリーグの二遊間で恋が芽生えるという話だが、ややゆったりした序盤から、後半の加速していく展開がお見事。やるせないユーモアが漂うも企画もの的な安易さはなく、ドレフュス事件と符…

2022年12月に読んだ本

◆『二遊間の恋―大リーグ・ドレフュス事件』ピーター・レフコート メジャーリーグの二遊間で恋が芽生えるという話だが、ややゆったりした序盤から、後半の加速していく展開がお見事。やるせないユーモアが漂うも企画もの的な安易さはなく、ドレフュス事件と符…

岡村靖幸ちゃんと初DATE💖

ライヴのことをベイベさんたちはDATEというのね…初めて知ったの…新参者だから… というわけで突然岡村靖幸の魅力に取りつかれた齢五十ン歳のオサーン、23日カルッツ川崎に行ってきましたー。 www.red-hot.ne.jp 岡村ちゃんと近い世代でファンク好きなので、気…

令和版アニメ「うる星やつら」を観て、あれこれ(2回目)

さて令和版アニメ「うる星やつら」1クールの放送終了。 そちらを消化し、読み残しが結構あった原作の方も消化をし続けている。 ということで、いろいろ思いつくことがあったので、前回のブログタイトルも少し変え funkenstein.hatenablog.com 、つらつらとま…

2022年11月に観た映画と美術展

これまた久しぶりに劇場で鑑賞。 「ブラックパンサー ワカンダフォーエバー」(Black Panther: Wakanda Forever)(2022年) ティ・チャラをチャドウィック・ボーズマンに重ねてのオマージュにはやはりグッとくるものがある。ヒーローの<不在>をテーマにし…

2022年11月に読んだ本

諸般の事情で積読本の消化を目指すも、相変わらず低調だなー。 ◆『ジョナサンと宇宙くじら』ロバート・F・ヤング 昔の版は「くじら」がひらがななのよね(2006年のはカタカナ)。 「九月は三十日あった」 未来で時代遅れとなってしまったアンドロイド教師を…

令和版アニメ「うる星やつら」を観て、あれこれ(1回目)

長いこと(いやホントに長くなってしまった(苦笑)SF小説を読んでいると、アニメにはとんでもなく詳しい人が大勢いることを十分過ぎるほど感じているので、ブログで(twitterでも)言及を避け気味でここまできたところはある。 まあ単発の映画の感想は書い…

2023年プロ野球順位予想(どこよりもテキトー)

2022年プロ野球全日程終了したので、今年も懲りずに。 去年より1週早いぜ! どちらにしてもテキトーだからよいのだははは。 まず去年の予想を振り返りたくないけど振り返るか(どっちだ)。 〇セリーグ 予想 1.阪神 2.広島 3.横浜 4.巨人 5.ヤクルト 6.中日 …

2022年10月に読んだ本や観た映画に行った美術展

本や映画の消化が低調なのでまとめて(体調が悪いとかではないのですが、この状況はしばらく続きそう。 まずは本から。 ◆『ドラゴンになった青年』ゴードン・R・ディクスン 実験の失敗からドラゴンの住む世界に飛ばされてしまった恋人を追ったら、そこでドラ…

(超今さらながら)Black Sabbathをよく聴いている

超(超々?)今さらながらBlack Sabbathやそのカヴァーをよく聴いている。 やっぱり凄いグループなんだな。 まあ個人的ロック・アルバム100選(+α)にも『Paranoid』は挙げているのだが。 funkenstein.hatenablog.com ただそんなにはハマったことがなかった…

2022年9月に読んだ本

諸般の事情でしばらくは低調が続きそうです。 ◆『気分はもう戦争』矢作俊彦・大友克洋 昔読み逃していた作品。改変歴史ものの系統になんとなく最近興味が寄っていて、どうかなと思って初読。一時、享楽的な80年代のノリで戦争が描かれていたら残念だという迷…

2022年8月に観た映画など

録画していたのをちょっと見ました。 「ベニスに死す」(1971年) 大昔に観た時は(おそらくこちらが20代)主人公の行動が理解し難かったが、こちらも年を取ったことや原作が1910年代だったことなどをふまえると今回はわかりやすくなった気がする。ただ(ル…

2022年8月に読んだ本

少し休みがあったので、積読していたものをいろいろ読んだり。なんか日本作家が多かったですね。 ◆『バビロニア・ウェーヴ』堀晃 ある種の極北、科学的アイディアを突き詰めてそこから生まれるイマジネーションを不純物なしの状態で核に据え付けて出来上がっ…

2022年7月に読んだ本とSFセミナーとジュンク堂トークショー(バトラー)

◆『ベースボール・イズ・ミュージック! 音楽からはじまるメジャーリーグ入門』オカモト"MOBY"タクヤ 面白かったので、久々にシミルボンに投稿しました。 shimirubon.jphttps://shimirubon.jp/reviews/1708419 なんとなく積んでいた宇宙SFも読んでる。 ◆『ス…

丸屋九兵衛トークイベント6月は<BLACK MUSIC MONTH 2022>!!

お馴染み丸屋九兵衛さんのトークイベント。 今回は<BLACK MUSIC MONTH 2022>。 本人の紹介文をそのまま引用しよう。”6月は黒人音楽月間だ。 1979年6月、南部をレプリゼントするジミー・カーター大統領時代に"Black Music Month"として始まったこの祝祭期間…

中野善夫「英米幻想文学への招待」を聴いた

NHK文化センター青山教室のオンライン講座「英米幻想文学への招待」全3回を聴いた。 元々オンラインでもなかなか定時の講座を聴くのは難しいのだが、ディレイ視聴可能で、講師はお話もさせていただいたことのある中野善夫さんということで参加した。中野善夫…

2022年6月に読んだ本

ジェイムズ・アラン・ガードナーをまとめて読んだりしてました(まとめ読みはあまりしないので珍しく。ただまあ大した分量ではありませんな(苦笑)。 『プラネットハザードー惑星探査員帰還せず』(上・下)ジェイムズ・アラン・ガードナー 原題Expendable…

2022年5月に観た映画

「ハッピー・デス・デイ」シリーズ 偶然CSでやっていたのを観出したら意外な掘り出し物だった。1作目を観たのは2月だったのだが、2作目は録画したものの消化できず、まとめて今回感想を。 「ハッピー・デス・デイ」(2017年) 学園もので、タイム・ループと…

2022年5月に読んだ本・漫画、鎌倉文学館

◆『羅陵王』佐藤史生 去年創元から出た『SFマンガ傑作選』(福井健太編)で遅ればせながら初めて読んで、ユニークかつ面白かったのと、twitterで言及されていて興味を持ったので買って読んでみた。どの作品も性差の難しい問題を繊細にくみとっているSF/ファ…

2022年4月に観た映画

結局「デューン」以後はまた家で観ているだけですね。まあ仕事上注意をしなくてはいけないので、勿論映画禁止されているわけでもないけどついつい人混みを避け自重する日々なのです。 ・「カラー・アウト・オブ・スペース ー遭遇ー」(2020年) ラヴクラフト…

2022年4月に読んだ本と参加した読書イベント

◆『九(ここの)』岩田宏 ブラッドベリなどの翻訳で名高い小笠原豊樹(の方が本名らしい)、小説家・詩人として名である岩田宏によるオムニバス型の長編。プロローグから推測するに、終戦から20年ほど、1960年代半ばくらいが舞台。鎌倉の空き家に一人暮らしを…

2022年3月に読んだ本と100分で名著ポー・スペシャル

◆『ニュー・ゴシック―ポーの末裔たち』鈴木晶・森田義信編訳 1992年刊行の日本で編訳された本。「偉大なアメリカ小説(グレート・アメリカン・ノヴェル」の伝統から長編を中心としてきたアメリカ文学の歴史が、1960年代以降変質して短編小説が大きな潮流とな…

丸屋さんトーク2-3月は【恒例! 旧正月アジアフェス2022】

旧暦主義者の丸屋九兵衛氏、2月が新年イベントとなる。 というわけで2-3月の【恒例! 旧正月アジアフェス2022】を例によって聴いた。 ・【ASIAN MUSIC REVIEW】旧正月音楽祭! 越境アジア系R&Bとヒップホップの宴 一向に現在のR&Bやヒップホップに明るくなら…