アニメ/コミック等
ランキング参加中読書ランキング参加中音楽 丸屋九兵衛さんトークイベント備忘録。 2025年8‐9月は『丸屋学院・夏期講習! 震撼させるダブル教育/10周年記念! 丸屋九兵衛自選トピック再演会 THE FIRST 10 YEARS』ということで計9本ですよ。The Hardest Work…
9月には2本ライヴに行きました。ジャズフェス以来か。 (そういえば昨年5月に行ったレッド・ホット・チリ・ペッパーズのコンサートは記事に書き忘れたかも) ・BEAT www.sonymusic.co.jp 基本苦手分野のプログレだが、80年代クリムゾンは好きなのよね。で、…
ランキング参加中読書 鵠沼海岸駅の近くの小さな映画館シネコヤで「クィア」を観てきました。 cinekoya.com 昼で、劇場の下がカフェなのでスープとパンとコーヒーを鑑賞前に。 美味しかったです。 原作は未読なのでそこの評価は置いといて。全体の結構な割合…
ランキング参加中音楽ランキング参加中読書 引き続き丸屋さんイベント。(関西のイベント以外のオンラインイベント) 2025年GWと5月は<昭和100年祭! 日本(と世界)が歩んだ20世紀>! 例によって宣伝文句のコピペでスイマセン。(以下~ ~の間が引用。少し…
ランキング参加中読書 4月分。 ◆『バベル オックスフォード翻訳家革命秘史』R・F・クァン バベル オックスフォード翻訳家革命秘史 上 (海外文学セレクション)作者:R・F・クァン東京創元社Amazonバベル オックスフォード翻訳家革命秘史 下 (海外文学セレ…
ランキング参加中音楽ランキング参加中読書 宣伝文より引用 ~11月は文化祭シーズン。 そして文化祭といえば、とりもなおさず即ちイコール早稲田祭だ。 昨年秋のシリーズは【万物評論家の秋:文化祭は補習天国!】だった。しかし、どうせ早稲田トリビュート…
ランキング参加中読書ランキング参加中音楽 令和版うる星やつら、中断期間がありながら2022年10月から1年8ヶ月アクシデントもなく完走。 これまで何回か令和版うる星やつらについて書いてきた。 funkenstein.hatenablog.comfunkenstein.hatenablog.comfunken…
ランキング参加中音楽~祝・昭和99年! 日本現代史回顧録(とにかく昭和を振り返る会)【丸屋九兵衛オンライン5イベント in 1パック】昭和を彩った流行・ブーム・熱狂/激動の政治&経済/来日アーティスト名鑑/驚愕の事件簿/アニメ大国3000里~ というわ…
ランキング参加中読書 相変わらず低調。ただ月の後半は『デス博士の島その他の物語』再読にはまっていたけど(感想はそのうちに)。 ◆『大宇宙の魔女』C.L.ムーア 後で出た全短編の方をちゃんと読むつもりなので、まずは旧版の方をざっと流し読み。宇宙の無…
さて令和版「うる星やつら」もいよいよ終了のようだ。 ブログには書いていなかったが、ずっと観ているし、期待は裏切られていない。 終了してから書こうという気もしていたが、重要なエピソード「愛と勇気の花一輪」が放送されたので、一回書いておくことに…
ランキング参加中読書ランキング参加中音楽 さて相変わらず快進撃進撃が続く丸屋九兵衛さんイベント。 この4月はというとー ~うそフェス! 4月だから嘘つき祭り:APRIL FOOL TAILS【丸屋九兵衛オンライン5イベント in 1パック】世界を躍らせた嘘つきたち/…
映画も観ていない、本も新刊1冊のみと散々な状態だが、やるか(割と美術展には行ったか)。 ◎新刊 『MOCT「ソ連」を伝えたモスクワ放送の日本人』青島顕 唯一の新刊が同級生の本というのも誤解を招きそうだが、ホントに面白いので多くの人に手に取って欲しい…
大晦日に慌てて更新(笑) 11-12月の文化活動。 11/6上野の東京国立博物館「京都・南山城の仏像」展、「横尾忠則 寒山拾得」展へ。 仏像に詳しくない犬なので、前者は(世代的にも)みうらじゅんといとうせいこうの解説がありがたい。器用過ぎる感じがして、…
ランキング参加中読書 低調が続いております。 ◆『流れよわが涙、と警官は言った』フィリップ・K・ディック流れよわが涙、と警官は言った作者:フィリップ K ディック,友枝 康子早川書房Amazon 長ーいこと積んであった課題本(の一つ)を読了。近未来社会でL…
ランキング参加中読書『ファン・ホーム ある家族の悲喜劇』アリソン・ベグダル ~アメリカンコミックの多様性を示す自伝的傑作~ 近年様々な海外コミックが出版され、筆者のような小説ファンでも興味深い作品が出版されている。 帯にも書かれているが<ノン…
ランキング参加中音楽ランキング参加中読書 ~掛け値いっさいなし!「自由で型破り」を地でいった男の人生をコミックで紹介~セルジュ・ゲンズブール バンド・デシネで読むその人生と音楽と女たち作者:フランソワ・ダンベルトンDU BOOKSAmazon 最近遅ればせ…
ランキング参加中読書◆『いかに終わるか 山野浩一発掘小説集』岡和田晃[編]山野浩一 山野浩一研究を継続的に行い、THの連載「山野浩一とその時代」で当時の時代というものまで詳細に伝えてくれる岡和田晃氏による編集のレア小説集。 1 「死滅世代」と一九…
◆『輝く断片』シオドア・スタージョン 再読。 「取り替え子」 遺産相続のため、赤ん坊の世話をして家庭的なところを親戚に見せなくてはいけない夫婦。偶然現れた赤ん坊はで、というコメディ。切れの良い会話が楽しい一作。 「ミドリザルとの情事」 冒頭いき…
令和版アニメ「うる星やつら」について記事を書いてきたが、無事第1期が終了したので感想を。 funkenstein.hatenablog.com funkenstein.hatenablog.com とはいえ、そもそもこの<第1期>という呼称もなかなかの曲者で。 というのも元々4クール(約3か月)放送…
ランキング参加中読書←よくわからないけど参加してみることにしました ◆『澁澤龍彦訳 幻想怪奇短篇集』 『怪奇小説傑作集4』(以下『怪奇集4』)の収録作と『ふらんす怪談』が合わさった本らしく、再編集本といった感じなのかな。『怪奇集4』の方は既読なの…
例によって録画視聴。 「ダークマン」(Darkman)(1990年) サム・ライミらしいチープな映像効果と時代変化によるレトロ感が加わり、いい塩梅にコミカルさがアップし楽しめる。リーアム・ニーソンと、コーエン兄弟でお馴染みフランシス・マクドーマンドが悲恋…
ランキング参加中読書 一見それなりに読んでいる風にみえますが、小説誌とかは以前に読んだ感想も多いし、読み切り短篇の少ない雑誌も結構あるし、1月の読書時間の大部分は漫画です(笑)。 ◆『わが母なる暗黒』ジェイムズ・エルロイ 久しぶりにシミルボンに…
ランキング参加中音楽 昨年から年末はNHK-BSのアメリカン・ミュージック・アワード観たり(今はK-POP部門があるのね、凄いなあ)、BSベストヒットUSAの年末特番やTVKのBillboard年間ベスト100を観たりしてる。 www.nhk.jp www.bs-asahi.co.jp www.tvk-yokoha…
ベストブックを昨年から選ぶようにしたけど、いきなりつまずいて、なかなか読書がはかどらず。特に今年は新刊を積んでばかりという有様。 まあ自分でもまとめとして整理できるので今年もやるか。 ◎新刊 ・『血を分けた子ども』オクテイヴィア・E・バトラー …
◆『二遊間の恋―大リーグ・ドレフュス事件』ピーター・レフコート メジャーリーグの二遊間で恋が芽生えるという話だが、ややゆったりした序盤から、後半の加速していく展開がお見事。やるせないユーモアが漂うも企画もの的な安易さはなく、ドレフュス事件と符…
◆『二遊間の恋―大リーグ・ドレフュス事件』ピーター・レフコート メジャーリーグの二遊間で恋が芽生えるという話だが、ややゆったりした序盤から、後半の加速していく展開がお見事。やるせないユーモアが漂うも企画もの的な安易さはなく、ドレフュス事件と符…
さて令和版アニメ「うる星やつら」1クールの放送終了。 そちらを消化し、読み残しが結構あった原作の方も消化をし続けている。 ということで、いろいろ思いつくことがあったので、前回のブログタイトルも少し変え funkenstein.hatenablog.com 、つらつらとま…
諸般の事情で積読本の消化を目指すも、相変わらず低調だなー。 ◆『ジョナサンと宇宙くじら』ロバート・F・ヤング 昔の版は「くじら」がひらがななのよね(2006年のはカタカナ)。 「九月は三十日あった」 未来で時代遅れとなってしまったアンドロイド教師を…
長いこと(いやホントに長くなってしまった(苦笑)SF小説を読んでいると、アニメにはとんでもなく詳しい人が大勢いることを十分過ぎるほど感じているので、ブログで(twitterでも)言及を避け気味でここまできたところはある。 まあ単発の映画の感想は書い…
諸般の事情でしばらくは低調が続きそうです。 ◆『気分はもう戦争』矢作俊彦・大友克洋 昔読み逃していた作品。改変歴史ものの系統になんとなく最近興味が寄っていて、どうかなと思って初読。一時、享楽的な80年代のノリで戦争が描かれていたら残念だという迷…