音楽(ロックなど)
ランキング参加中音楽ファンクはつらいよ ジョージ・クリントン自伝 バーバーショップからマザーシップまで旅した男の回顧録作者:ジョージ・クリントンDU BOOKSAmazon さて、前回はP-Funkを外部から紹介する本を紹介したが、今回はP-Funkの創始者でアイディ…
ランキング参加中音楽P-FUNK作者:河地依子河出書房新社Amazon『P‐ファンク・・・って何だ!?』とお決まりのご挨拶である。 えー、これは大してP-Funkファミリーともいえない(まあ一緒に仕事はしていたが)ファンクグループ“ザップ”のロジャー・トラウ…
ランキング参加中音楽 『プリンス論』西寺郷太 ~気まぐれな天才の軌跡を深くユニークな視点から切り取った個性的なプリンス本~ 2016年4月21日(日本時間4月22日)個人的に最も衝撃的だった音楽家の死が伝えられた。 プリンス、享年57歳。 孤高の天才ゆえの…
ランキング参加中音楽 Xでの選曲コーナー(一応続いている)。 9月の最終日曜日は心血管疾患啓発のWorld Heart Day。 www.world-heart-day.jp ということでheartにまつわる曲。 1.”Hungry Heart" Bruce Springsteen 2.”Heart And Soul” Huey Lewis &The Ne…
ランキング参加中音楽ランキング参加中読書 『デヴィッド・ボウイ 変幻するカルト・スター』野中 モモ ~様々な顔を持つポップスターのキャリアをコンパクトにまとめた入門書として最適な一冊~ 2016年1月10日世界中の人々を魅了し様々な分野に影響を与えた…
ランキング参加中音楽 『アメリカは歌う。 歌に秘められた、アメリカの謎』東 理夫 ~歌は世につれ、世は歌につれ。アメリカの音楽と歴史の深い結びつきがわかる好著~ さて第一回目はボブ・ディランの本を紹介した、このなんともとらえどころのないミュージ…
ランキング参加中読書ランキング参加中音楽 今回から<シミルボン>連載分。 「放克犬のおすすめポピュラー音楽本」 【この連載について】 80年代からロックを中心とするいわゆる洋楽(ポピュラー音楽)を聴いてきた。近年国内・翻訳いずれも充実した音楽本…
ランキング参加中音楽 X(元TwitterといわれていたSNS)でTweetならぬポスト(?)した曲。 8月12日はInternational Youth Dayなのだそうで、8月はYoung, Youthといったあたりで。 social.desa.un.org1."Young Turks" Rod Stewart 2."Young Americans" David B…
ランキング参加中音楽 何やらtwitterとかいうものはないという噂がありますが(笑)。 7月30二値は、World Friendship Dayなのだそうです。 www.daysoftheyear.com ということでfriendがタイトルに入っていたり、テーマになっている曲。 1."You've Got A Fri…
ご縁があり、開始当初から利用していたシミルボンが今年10月1日24時で終了するとのこと。 https://shimirubon.jp/columns/1711228 うーむ残念。 第3回シミルボンコラム大賞もいただいたりして、単なる読書好きながら、非常にモチベーションを高めてくれる読…
ランキング参加中音楽先月の選曲。 6月第1週水曜日はグローバルランニングデイだそうです。 globalrunningday.org ということでrunやfoot、leg関連の曲で。 1."Born To Run" Bruce Springsteen 2."Bad Boys Running Wild" Scorpions 3."Long Train Runnnin' …
ランキング参加中音楽 丸屋九兵衛さんの単独トークイベントは1年ぶりとのことで、あれ?そんなに間が空いていたっけ??と思ったら、たしかに前回は1年前だったわ...。 funkenstein.hatenablog.com (関係ない『ベースボール・イズ・ミュージック!』の表紙が…
ランキング参加中音楽時間ができたので今月もまた記録しておきます... 5月ときてやはり革命でしょう。Revolution、Rebellion、ResistanceのRRRというわけ。 1."Revolution" The Beatles 2."The Revolution Will Not Be Televised" Gil Scott Heron 3."Childr…
ランキング参加中音楽 10代の短い期間だがハードロックやヘヴィメタルをメインに聴いていたことがある、とブログやTwitterで書いてきたが、どんなものを聴いてきたのかはあまり書いていないかもしれないなとふと思った。 まあ一部は<20世紀ロック名盤100選…
ランキング参加中音楽 4月はエイプリルフールということで、foolとかそんな関連の曲。(さていつまで更新できるやら...) 1."Fools Fall In Love" The Drifters 2."Kissing A Fool" George Michael 3."Fool For Your Loving" Whitesnake 4."Fools Gold" The S…
ランキング参加中音楽 SFイベントのはるこんに参加した4/15、Bob Dylanのライヴにも行ってきた。 雨はちょっと辛かったけどね(笑)。 いろいろ感想について書こうと頭をめぐらせたけど、あまり言葉でうまく表現することが出来ない。 ある程度彼の音楽を知っ…
ランキング参加中音楽 時間ができたので更新。 (一応#をつけておきました。さすがにmusicdogだと使用している人が沢山いるのでスヌープ風にgを重ねました) 3月のテーマは年度末なので”お金”とかそのあたりで。 1."For the Love of Money" O'Jays 2.”Money …
◆『輝く断片』シオドア・スタージョン 再読。 「取り替え子」 遺産相続のため、赤ん坊の世話をして家庭的なところを親戚に見せなくてはいけない夫婦。偶然現れた赤ん坊はで、というコメディ。切れの良い会話が楽しい一作。 「ミドリザルとの情事」 冒頭いき…
ランキング参加中音楽自分の備忘録用のハッシュタグ#musicdoggを使って、昨年11月から月毎にテーマを決めてTwitterで曲をツイートしている。 一応やってみたら続けられそうなので、ここでひとまずこれまでのをまとめておく。 一日一曲のはす、だったが調べた…
例によって録画視聴。 「ダークマン」(Darkman)(1990年) サム・ライミらしいチープな映像効果と時代変化によるレトロ感が加わり、いい塩梅にコミカルさがアップし楽しめる。リーアム・ニーソンと、コーエン兄弟でお馴染みフランシス・マクドーマンドが悲恋…
ランキング参加中読書 一見それなりに読んでいる風にみえますが、小説誌とかは以前に読んだ感想も多いし、読み切り短篇の少ない雑誌も結構あるし、1月の読書時間の大部分は漫画です(笑)。 ◆『わが母なる暗黒』ジェイムズ・エルロイ 久しぶりにシミルボンに…
ランキング参加中音楽 昨年から年末はNHK-BSのアメリカン・ミュージック・アワード観たり(今はK-POP部門があるのね、凄いなあ)、BSベストヒットUSAの年末特番やTVKのBillboard年間ベスト100を観たりしてる。 www.nhk.jp www.bs-asahi.co.jp www.tvk-yokoha…
(とりあえずマイブーム「うる星やつら」はさておき(苦笑) 映画は今年もあまり観ませんでした。録画の方もちょぼちょぼ。 そうそうキョセム観終わり、オスマン帝国外伝~キョセムをなんとか完走。感想は正月のうちにでも。 コロナ禍で(仕事関係の事情もあ…
ランキング参加中音楽 ライヴのことをベイベさんたちはDATEというのね…初めて知ったの…新参者だから… というわけで突然岡村靖幸の魅力に取りつかれた齢五十ン歳のオサーン、23日カルッツ川崎に行ってきましたー。 www.red-hot.ne.jp 岡村ちゃんと近い世代で…
本や映画の消化が低調なのでまとめて(体調が悪いとかではないのですが、この状況はしばらく続きそう。 まずは本から。 ◆『ドラゴンになった青年』ゴードン・R・ディクスン 実験の失敗からドラゴンの住む世界に飛ばされてしまった恋人を追ったら、そこでドラ…
ランキング参加中音楽 超(超々?)今さらながらBlack Sabbathやそのカヴァーをよく聴いている。 やっぱり凄いグループなんだな。 まあ個人的ロック・アルバム100選(+α)にも『Paranoid』は挙げているのだが。 funkenstein.hatenablog.com ただそんなにはハ…
諸般の事情でしばらくは低調が続きそうです。 ◆『気分はもう戦争』矢作俊彦・大友克洋 昔読み逃していた作品。改変歴史ものの系統になんとなく最近興味が寄っていて、どうかなと思って初読。一時、享楽的な80年代のノリで戦争が描かれていたら残念だという迷…
◆『ベースボール・イズ・ミュージック! 音楽からはじまるメジャーリーグ入門』オカモト"MOBY"タクヤ 面白かったので、久々にシミルボンに投稿しました。 shimirubon.jphttps://shimirubon.jp/reviews/1708419 なんとなく積んでいた宇宙SFも読んでる。 ◆『ス…
結局「デューン」以後はまた家で観ているだけですね。まあ仕事上注意をしなくてはいけないので、勿論映画禁止されているわけでもないけどついつい人混みを避け自重する日々なのです。 ・「カラー・アウト・オブ・スペース ー遭遇ー」(2020年) ラヴクラフト…
旧暦主義者の丸屋九兵衛氏、2月が新年イベントとなる。 というわけで2-3月の【恒例! 旧正月アジアフェス2022】を例によって聴いた。 ・【ASIAN MUSIC REVIEW】旧正月音楽祭! 越境アジア系R&Bとヒップホップの宴 一向に現在のR&Bやヒップホップに明るくなら…