読書関係イベント
ランキング参加中読書 国書刊行会《未来の文学》がついに完結。 フェアのやっているジュンク堂書店藤沢店に行って、冊子を入手した。 最初の冊子には第1回配本ジーン・ウルフ『ケルベロス第五の首』 2004年夏刊行予定とある。(実際に刊行されたのは2004年7…
春は春とて丸屋九兵衛。 ということで、3月末〜4月初旬は アーリーナードの春休み。卒業なんかできないイニシエのオタク・ルールズ! と銘打たれた一連のトークシリーズ。 ・【Q-B-CONTINUED vol.22 REMIXED】コスプレと仮面とロールプレイの世界史……都の西…
丸屋九兵衛さんのオンラインイベントは続くよ。 9月の連休(白銀週間)にもいろいろあった。他にもあったのでそれも含め。 ・ 【丸屋九兵衛 meets 町山智浩】リターンズ! ディレイ視聴終了。ホラーと映画など黒人関連の文化の強い結びつきがよくわかり、発…
丸屋さんのオンラインイベントは以前聴いたものでも大幅にアップデートされていることが多いので聴き逃せない。 真夏の万物評論家スペシャルで公開されたものを(ディレイで)視聴。 ・Q-B-CONTINUED vol.11 REMIXED】サバクトビバッタだけじゃない!地球は…
諸般の事情で読書は相変わらず低空飛行(映画も全く観ていない) 『カメラ・オブ・スクーラ』ナボコフ ナボコフの初期作品で、古典新訳文庫なので、解説が充実していて、本作の背景がよくわかるのだが、まだシンプルなつくりになっていて、ナボコフの好むモ…
なかなか読書の調子が出ない(諸般の事情もあり)。 『ピカルディの薔薇 幽明志怪』津原泰水 伯爵・猿渡コンビのオカルト探偵ものの傑作といえる『蘆屋家の崩壊』の続編だが、後書きに「似たようなものを書き続けることほど小説家を疲弊させる行為はない」に…
そういえば11月あたりから観た映画をつけてなかった・・・。(「ボヘミアン・ラプソディ」<アラン・ロブ=グリエ レトロスペクティブ>以外) 「メアリーの総て」(Mary Shelley)(2017年) メアリー・シェリー本人とフランケンシュタイン創作の話は、バイ…
「カメラを止めるな!」(2017年) これは正確には9月末に観た。判通りで非常に面白かった。芯となるアイディアの素晴らしさもさることながら、ディテールや俳優の個性など肉付けがしっかりしていてそのアイディアをより効果的にしているところが勝因。 「エ…
まだ9月少し日にちが残ってるけど。 9月8日<「アルジャーノンに花束を」の翻訳者が語る その半生と翻訳の魅力>というイベントに参加してきた。 www.asahiculture.jp 名翻訳家である小尾先生の半生が語られるということで、期待通り大変素晴らしい内容だっ…
ランキング参加中読書去る7月30日に昨年7月に亡くなられた山野浩一さんのお別れの会が行われ、いちSFファンとして参加させていただいた。 単なるファンではあるが、山野さんと関わりの深い方々によって刊行された半商業誌「SFの本」によって10代に初めてプロ…
7月はなんだか読了本が少ないな・・・。 まずは参加した読書会の話でも(笑)。 第15回怪奇幻想読書会に参加。 第1部は課題図書フィニイ『ゲイルスバーグの春を愛す』。フィニイは数年前に初めて読んだくらいで、ここのところ入手困難な状態の本が多く同書と…
6/23には丸屋九兵衛さんのトークイベントダブルヘッダー。 Soul Food Assassins vol.6 は黒人英語の歴史的な背景からくる文法の話など面白かった。スラング、とステレオタイプに軽んじられる問題についてはしつこく訂正をしないといけないことがよくわかる。…
今年もSFセミナーに参加。 最初の新進作家パネルではマイペースに独特な奇想から創作をしていくような石川宗生さんの作家というより現代アーティストといった佇まいとオタク文化とアイディアの組み合わせから創作をしていく草野原々さんのハイテンションなキ…
あっちこっちつまみ読みしたが・・・全体としては低調モード。 あ、読書イベントには参加して面白かった。 『ドン・キホーテ』 前編一・二 セルバンテス 遅々として進まないが、なんとか読了したいシリーズの一つ(笑)。いや面白いですよ。周囲がドン・キホ…
もう2月か・・・。読んだ本やイベントの話など。 『黒死病ーペストの中世史』ジョン・ケリー 14世紀のヨーロッパを席巻したペストの広がりを丹念に追った研究書。病原体の特定ができていない時代の大量死についての貴重な記録がまとめられていて発見が多い。…
今月もあんまり読めなかったなあ・・・。『人形つくり』サーバン 支配-被支配の関係性が根幹となる2中編からなり、教師や生徒が登場人物など共通点が多い。自然の力を有するような少年の不気味さが印象的な「リングストーンズ」、不穏さが徐々に高まりサスペ…
いろいろ読書イベント好きの当ブログ主。今度はギンズバーグだ!とはいえ長年興味はあったもののビートニクについてはわからないことがずっと多くてねえ・・・。ようやく2014年のビートニク映画祭(自分のブログ)から身近なものに感じられた。で少しずつギン…
さる3月23日にスラデック『ロデリック』翻訳者の柳下毅一郎さんと解説を担当された円城塔さんのトークショーのまとめ。 その昔、新高円寺に住んでいたので高円寺駅前もそれなりによく通ったが随分変わっていた(まあ20年近く前だから当然か)。文禄堂は駅前…
≪さてここから主に『ウィザード/ナイト』で重要な部分もそのまま伏せずに書いていますので未読の方はご注意!≫ (様々な話題が出て多少途中を省いているので話題によって行がえをするように記載してみました)(宮) 『ウィザード/ナイト』は英語版wikiで…
行って参りました、〈ウィザード・ナイト〉トークショー! http://tsuhon.jp/event/3514 いやウルフはやっぱりオソロシイ作家だわ・・・。 ちなみに当ブログ主、ウルフは好きではありますが、さっぱりわからないといっても過言ではない作家の一人で(他にも…
精神医学の分野を本格的に扱った宮内悠介『エクソダス症候群』について専門家であり批評家としても多くの著作を著している斉藤環さんが作者本人と対談するということでこれは見逃せないと思い参加。予想より精神科診療の現状に対する踏み込んだ話もあり大変…
海外文学のトークショーとしてはすっかりお馴染みの‛よんとも’だが、参加するのははじめて(のはず)。今回は小説家・翻訳家で日本翻訳大賞の発起人ツイッターでもアクティヴに情報発信をされているお馴染み西崎憲さんがゲストで怪奇小説の話で西崎さんのオー…
さて久しぶりのCafe Live Wire。ディックネタでは以前新訳「ヴァリス」のトークショーもあり参加したが、今回は「ヴァルカンの鉄鎚」でディックの長編全作が翻訳された記念のトークショー。で、主役は何といっても山野浩一さん!競馬評論家としても知られる…
今年も行って参りました。去年は結局レポートを書けなかったが、今回はちょっとまとめておこうかな。 まず昼の本会から。 1.東山彰良インタビュー(聞き手 大森望) 『ブラックライダー』のタイトルだけは知っていたが、台湾生まれの方で子供の頃に日本に定住…
ランキング参加中読書 当ブログ主はオサーンSFファンでファン歴は長いのだが個人としてイベントを見聞きするといったパターンが長く続いていたので、読書会に参加するのはわずか。読書会、と銘打ったものははじめて(ということで名古屋SF読書会もはじめて)…
去る11月7日ラファティのトークイベントがあったの参加してきた。いつもながら備忘録的に簡易レポート。(ラファティは近年ようやく少しずつ楽しめるようになったかなーというブログ主なので、いつもよりさらに間違いがあるかも知れず悪しからず)。また話の順…
ヴァリス〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫SF)作者: フィリップ・K・ディック,山形浩生出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2014/05/09メディア: 文庫この商品を含むブログ (15件) を見る 次から次へとコアな読書系トークショーを仕掛けてくるCafe Live Wire。 先日のS…
またまた新宿に行ってSFなんでも箱に参加してきたよ!ただ題名とは異なり、池澤春菜さんのスケジュールの調整が合わず、声優仙台エリさんが代わりにアシスタント役。 当ブログ主にとって牧眞司さんは旧知の方であるのだが、当方はふらふらと一時期(高校生時…
正式なタイトルは「池澤春菜&堺三保のSFなんでも箱(Anything Box) #7 ウルフ!ウルフ! ウルフ! 大事なことなので三回言ってみました。」。 ということで今年訳出されたばかりのジーン・ウルフ『ピース』の訳者西崎憲さんをゲストに迎えた読書イベント。…
今年も参加してきた。 諸般の事情でレポートはしばらく書く予定はありません。 いろいろ楽しかったし、普段twitterでやり取りをさせていただいている方々とお話出来たのが何よりも最高でした! 皆さまありがとうございました。