例によって録画視聴。
「ファイティン!」(2018年)
CSで偶然見かけて(冒頭ちょっと欠いたけど)録画して視聴。
訳ありのアームレスラーが周囲の人々との交流から大会に挑む話。
シンプルなストーリーだが、マ・ドンソクとかわいい子役でもっていかれてしまう。
パワフルアンドラブリー、のマ・ドンソクアイドル映画。いいよ。
あとこれも偶然やっていた「ファイトクラブ」も後半分くらいは観たかなー。なかなか面白いと今でも思うけど、あの時代の空気感が出ている作品なのかなー、とかつらつらと考えていた。原作未読なんで、ちょっと読んだ方がいいかもと電書を購入。
美術展にも行った。
年内最終日かつ一般の仕事納め後の29日で、また国立西洋美術館が1月23日(だったかな)からしばらく修理で旧館なのとが重なってか、(当ブログ主はたまたま昼くらいにいったから大丈夫だったが)閉館間の入り口は結構混んでいた。
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最近すこーしだけ知識が着いたので(一方で記憶力の低下ですぐ忘れるけど(苦笑)、逆に構えず鑑賞できるようになったかも。
ピカソは骨太な人物像が多いなとかブラックは茶色が綺麗だな(ブラックなのに)とか、クレーは魔術とか魔女とかが好きなのかなとか考えていた。
時間を取って、常設の方も行った。元々常設も展示作品多いんだなあ、見応えある。人も少なめなのもいい。
宝飾の細かい作り込みは凄かったな。
版画で「観る」演劇展もよかった。
当時から原作と演劇にはずれがあったというのが、(当たり前ながら)印象に残った。
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