異色もん。

ドラえもん、もやしもん、くまもんに続く第四のもん。いつか鎌倉の老人になる日まで。(単なる読書系ブログです)

ベストヒットUSA2021年年間チャートの番組を観てみた

 洋楽中心のポピュラー音楽好き、といってもラジオも聴かず、雑誌も読まず(まあクラシックロックの特集雑誌が多くあるだけだが)、新しいCDも把握できていない、生きる化石の様なオサーン洋楽ファンの当ブログ主。
 とはいえ、ほんのたまに最新の動きが知りたくなる。
 これは「時代についていきたい」というのとは(自分の中では)少し違っていて、本来ポピュラー音楽というのは<流行りもの>であって、今この瞬間に流れている音楽こそが王道のポピュラー音楽だと考えているからだ。
 つまり、音楽の<音>の部分だけではなく、そのヒットした時にしか感じられない<何か>が重要なのではないかと思っている。
 ということで、自分の定義する<ポピュラー音楽のファン>に自分自身がそもそももうなれないのですよ。
 それを思うと「ベストヒットUSA」を続けている小林克也、「Billboard Top40」続けている中村真理はホントに偉大だと思う(ごめんなさいラジオに疎いミュージックビデオ世代なので、そちらの歴史はわかりません(苦笑)
 まあそれでも時々はそうした<空気感>を知りたくて、ランダムにいろんな番組でチラッと味わうことになる。
 年間チャートとかは助かるよね。あとは賞の特番ね(アメリカンミュージックアワードとかグラミー賞とか)。
 で、ちょうど金曜の夜にベストヒットUSAの年間チャートやってた。こういうのはありがたいんだよね。
 いやーBack to DiscoなノリでDua Lipaという人が1位で大ヒットしたのね。

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あーこういうのは楽しいですねえ。ディスコサウンド育ち80年代音楽育ちのオサーンにも安心設計。
ビデオがまたglitterで大変結構ですな(笑)。
 アルバムの方も洗練されたディスコサウンド~クラブミュージックが並んで楽しめた。
 で、もう一人(5位以内のどっか)、Doja Catという人もいいですね。

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ビデオがSFもので、また桜のような植物だったり宇宙飛行士がアジア系イケメン(Alex Landi)で、Doja Catは父親がズールー系で母親はユダヤアメリカ人らしいが、アフリカンフューチャリズムというよりも多文化混淆フューチャリズムでセクシーという何でもアリ状態でこれまた大変素晴らしい。
 Doja Catいろいろ聴いてみたが、やっぱりBack to Discoな曲があった。

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 自分の世代でいけば1980年代以降(既に70年代もそうだったかもしれないけど)、50年代のロックンロールがエヴァーグリーン的なジャンルとして繰り返し引用されてヒットしていた感じに近いのかなあ。
 もうディスコサウンドエヴァーグリーン的なものになったんじゃないかな(ポピュラー音楽の出自としては、手づくりから育ったロックンロールと工業生産品的なDiscoと並べるのはどうかと思う人もいるだろうけど)。
 ともかくちょっと嬉しい年間チャートだったな。
 あとDoja Catはアフリカン的な曲もアルバムにはあったけど、まあ幅広いポピュラー音楽家という印象を受けた。
 ちょっと注目していきたいね。