CSだったかなBSもあったかな。とにかく備忘録。
『スタートレックⅡ カーンの逆襲』(1982年)
レナード・ニモイ追悼で放送。これ2009年の『スター・トレック イントゥ・ダークネス』とわざとオーヴァーラップさせてるみたいだね。詳しいファンだと細部が楽しめるみたいだが、その域には届いてないな。まあそれはともかく映画自体は面白かったよ。スポックがかっこよかったしね。
『007死ぬのはやつらだ』(1973年)
007も意外と観てないのです。これ既にロジャー・ムーアなのね。40年以上前だけに架空の国とはいえ現代からみるといろいろ南洋の描写に問題のあるところがさすがにある。話としても起伏に乏しいような。見どころはやっぱりテーマソングかな。一番好きだったのはB.J.Arnauのソウル風味のLive and Let Dieのシーン。あれ良かったんだがサントラとかには入ってないんだな。残念。
『エスケープ・フロム・LA』(1996年)
暴力や退廃の支配する(しかしどこかコミカルな)終末的な世界にやり過ぎで好き放題なアクションが楽しい。なんか疲れてたんで癒されたよ(笑)LAらしさが漂うがその分この前作である『ニューヨーク1997』を観なきゃなあと思う。