異色もん。

ドラえもん、もやしもん、くまもんに続く第四のもん。いつか鎌倉の老人になる日まで。(単なる読書系ブログです)

2026年最近の近郊文学散歩など

 備忘録兼ねて。
 (慢性的に)長く休みが取れなかったり、体力的な弱さもあり、最近は近郊で文学散歩。
 5月16日は小田原文学館・白秋童謡館へ(写真なし!)。昔行ったことがあるんだけど、展示もたぶん変わっているし少しは古い時代の知識が増えてもいるので今回の方がより楽しめた。古い家や庭も好きなので旧松本剛吉別邸にも寄った。そっちだけ写真。


 5月23日は神奈川近代文学館で吉屋信子展へ(この後にダイアナ・ロスのコンサートに行ったんだったわ)。

 7月3日、池袋周辺。旧江戸川乱歩邸や雑司ヶ谷の辺りへ。土蔵見て。旧宣教師館、著名人が多い雑司ヶ谷霊園も通った(雑司ヶ谷霊園は大きいので散歩していくと自然と通ることになるのよね)。文学館的な場所って宗教関係のものもよくある気がするな。地域的なこともあるせいなのかな。


 7月18日は中野善夫さんのサイン会(読書仲間の皆さんとも再会!いやあうれしかったあ。皆さんまたどこかで!)で鶯谷に行ったついでに子規庵へ。晩年の子規の息づかいが感じられるようなところである。また目の前にあったので区立書道博物館も入った。書道は全くの門外漢なのだが拓本とか奥深い世界をいろいろ垣間見ることができて楽しかった。


shikian.or.jp
www.taitogeibun.net

 7月31日は区立森鴎外記念館や弥生美術館・竹久夢二美術館へ。エリートの典型と思っていた森鴎外の苦悩弥生美術館・竹久夢二美術館は基本的に弥生時代とは関係なく(地名)、女性文化的なものを主に紹介してきた特徴ある美術館の様だ。今回は1979年に創刊された『My Birthday』を中心とした少女占いカルチャーの特集。これも知らない世界で少女たちをエンパワーしていた部分がそういった雑誌にあったということで目から鱗だった。面白かった。足を伸ばして最後は印刷博物館にも。これは印刷会社TOPPAN本社にあるものなんだけど、印刷に関する展示は充実していて、夕方行ったから見切れなかったほど。また行きたい。

moriogai-kinenkan.jp
www.printing-museum.org

 8月11日は用事のついでに大田区尾崎士郎記念館へ(無料。旧尾崎士郎邸を外から見るかたち。でもいろいろ展示あります)。こうした日本の文豪の文学館へ行くと高い確率で宇野千代が登場するのだが、この人は3番目の夫。以上文学館ばかりいってないで小説の方をちゃんと読まんとなあ。

www.city.ota.tokyo.jp