異色もん。

ドラえもん、もやしもん、くまもんに続く第四のもん。いつか鎌倉の老人になる日まで。(単なる読書系ブログです)

クイーンでだらだら正月

あけましておめでとうございます。
今年もまあこんなペースでやっていくつもりですが、よろしくお願いいたします。
ボヘミアン・ラプソディ」観てからなんだかんだクイーン三昧。
同世代の旧友たちとの忘年会でも話題(実はそれほどみんなクイーンファンではなかったのだが、知ってるというか長年親しんでいる曲は数多く大方のメンバーが映画も観てる。この浸透ぶり(特にこの世代)がクイーンらしさ)
制作者の思うつぼか(笑)。
ということで新年のだらだらした気分で、好きな動画をピックアップ。

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聴き直したらフレディの擬音が多くてびっくり(笑)
この古い映画の挿入は当時インパクトがあったなー。
録音時ボウイが好意的でなかったとの話もあり、たしかに未整理なデモっぽさがあるが上のミュージックビデオの出来の良さもあって超名曲になっている。

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1985年ウェンブリー公演から。
フレディのアカペラというか雄叫びコールアンドレスポンスのAy-Ohとか記載されているやつから曲に入る動画。
こんなのを観るとライヴエイドの時だけじゃなくて毎回やってたのかなという気がしたり。
でもライヴ・エイドの方が先だからあの時に偶然発生したのだと解釈することにしよう(笑)。
実は結構ロジャーのハスキーなバックヴォーカルがよく効いていることがわかる。
Another One Bites the Dustでもそうだったなあとあらためて思ったり。



https://search.yahoo.co.jp/video/search?p=under+pressure&ei=UTF-8&aq=-1&oq=under+press&ai=v0VrCWF.QLSOXnjDx5_czA&ts=4992&fr=top_ga1_sa
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これは1992年フレディ追悼でアン・レノックスも加わったバージョン。

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同じライヴから。フレディの代わりではなく楽曲をジョージ・マイケル自身のものにしてしまった伝説的歌唱。
個人的には最も印象的なSomebody to Love(クイーンファンごめんなさい)。

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意外と悪くないロジャーのRadio Ga Ga。
いろいろ聴いたり検索したりしているとThe Worksからロジャーが目立つ形でバンドを牽引していってるような気がしてくる。
ソロアルバムFun in SpaceのジャケットなどクイーンのSF趣味は多分にロジャーによるところがありそうで、映画だと気のいい兄ちゃんっぽい扱われ方だったがその辺も実際はやや違っていたかもしれない(時にイケメンがかえって軽く扱われたりというパターンもあるからな(笑)。