「 『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの60年前を舞台にしたJ・R・R・トールキンの冒険小説を実写映画化した『ホビット』3部作の第2章。邪悪な竜に奪われたドワーフの王国を取り戻す旅に出たホビット族の青年ビルボ・バギンズら一行を待ち受ける過酷な運命を、壮大なスケールで描く。」
『ロード・オブ・ザ・リング』3作に続いてこの『ホビット』のシリーズで2作。既に5本目となるが、一貫した世界像を演出し続けながら、例えば寒さの厳しさをうかがわせる湖の町など今回もまた新たな風景を提出してくれる。非常に満足度の高いシリーズである。長さや展開などについては、未だに原作を読んでいないので感想が書けない・・・。