異色もん。

ドラえもん、もやしもん、くまもんに続く第四のもん

CSで映画『96時間』

 CSで映画『96時間』
 離婚して引き離された娘に時々会うのだけが生きがいの寂しいおじさん、というイントロが前フリで、その娘が誘拐されるとなるとおじさんの表情が一転。実はおじさん元は凄腕のCIA工作員だったのだ!という話。娘への愛故に手段を選ばない主人公がテンポよく描かれる。個人の安全は国も組織も当てに出来ない、という話はフィクションの定番ではあるが、悪い組織の壊滅も他の被害者への救済も全く興味を示さずに娘の救出一点に絞ってるのが潔い。個人の小さな幸せだけが実感できる正義というのは現代的なのかもしれないな。とにかく面白かった。